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最初と最後の5枚がホントに厳しい。
大きな大会でも、ローカル大会でも、練習でも。 何も考えないで、全部あたっちゃう人、とことん考えて行くタイプ。 この辺は、まちまちでしょうか? 自分わ?って考えたら両方の時があるんですね。 最初は、何も考えずに撃っていたら、なんか知らないけど終わったら満射撃ってた。 が最初の頃で、公式でも残りの枚数間違えたりしてた頃です。 でも、近頃は考えて撃つので、きっちり間違えがなければ満射。 間違ったらこける。最後の5枚がミソです。 練習で、23枚目でどっちだっけ?きっと左だなって思ったら右に出てびっくりしちゃって、満射できず。 なんで、きっと左だなって考えてしまったのか? 自信がなかったら、右と左どっちでもいいようにしておかなかったのか? まっすぐは消えてるんだから・・・。 って悔やんでも駄目ね。これも実力ですよ。 前半抜いても後半持ちこたえる24点と後半に抜いて24点での違いがあるように感じます。 同じ24点なんですけどね。 で、師匠がよくいう24点でいいんだよって、23点狙いだからっていうところに メンタルが隠されているんですかね。難しいねえクレー射撃。 22点撃っちゃうと1点足りないって師匠の言葉。 逆に師匠が100点撃ったのってどんな神経してたんだって思うんだよなあ。 最初に流れに乗るためには最初の5枚が大事、最後の5枚はスコアを作るのに大事。 練習だからって気が抜けちゃうんだよなあ。 メリハリないような気がする。 クレー射撃の練習での気持ちの入れ方について今後ちょっと考えます。 練習あるのみです。 スポンサーサイト
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